U-18サッカーリーグ地区リーグ名古屋2部 第5節
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前半、ペースを掴んだのは松蔭。中盤からパスをつなぎリズムを作ると、7分にゴール正面絶好の位置でのFKを獲得。低い弾道のシュートは枠へ飛ぶが、名電GKのナイスセーブでゴールならず。その後もFK、CKなどからチャンスを作るが決めきれない。すると34分、名電は左サイドのスペースへのパスに抜け出し、ドリブルからシュート。1チャンスを活かし先制する。
後半もボール支配では松蔭が勝るものの、なかなかゴールには結びつかない。すると17分、中央から松蔭DFの裏へのボールに名電が抜け出し、最後はゴール右隅へ流し込み2点目。得点が欲しい松蔭は、サイドバックを上げ攻めこむが、なかなかゴールをこじ開けることができないでいると、終了間際に3点目を押し込まれ万事休す。苦い敗戦となった。
出場選手
松蔭B | 名電C |
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名電Cとの戦績
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