サッカー名言集

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イビチャ・オシム

難しい状況に陥っている人は、自らが状況を難しくしているのだと思ったほうがいい。
すべてを透明にし、わかりやすくシンプルに考えることだ。

遠藤保仁

基本は、上のレベルに行くほど忘れられがちだ。
でも、上のレベルに行けば行くほど大事になる。
相手のプレッシャーが速くなればなるほど、
「止めて、蹴る」は、より一層難しくなるからね。

遠藤保仁

ミスして周囲に批判されても、誰も自分の代わりに責任は取ってくれない。
だったら、ミスを恐れず、思い切りプレーした方が自分も納得がいくはずだ。
ミスは、気にする必要はない。誰だってミスはする。
重要なのは、そのミスをどう次に活かすか。

遠藤保仁

パスは失敗して「当たり前」と思っていないとダメだし、
トライすればするほど失敗の確率は減っていく。
仕事でも最初からなんでも成功することなんてありえないし、
失敗から人は学んでいくものだ。
そうして微調整して、パスの質を高めていけばいい。
最初から1本の線を引くようなスーパーパスなど誰も出せやしない。

遠藤保仁

俺が思うに1回のミスで、クヨクヨしている選手は上のレベルには行けない。
たしかにミスした後の反省は大事だけど、それを引きずって、
オドオドしたプレーをするのは最悪だからね。
ミスしても「自信持ってやっています」という雰囲気を醸し出すのは、
特に大きな試合では大事なこと。

遠藤保仁

俺は、いつも「ミスしてもしょうがない」と思ってプレーしている。
安全なプレーを選ぶことはない。
ミスを恐れずに自分のプレーを出していくことが一番重要だからね。
試合中、ミスを振り返るとミスしたプレーに遡って、「あれこれ」考えてしまう。
すると集中力を欠き、またミスを犯してしまうからだ。
失敗から人間は学んでいく。